研究業績
特許
登録日 | 特許番号 | 発明の名称 |
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2006年04月07日 | 第3787595号 | 高耐久性シラス瓦およびその製造方法 |
その他、下記製品に関する特許ライセンス契約を締結:
締結日 | 製品名 | 発明者 |
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1985年 | ユーロベスト | (株)コトガワ |
1992年 | HITTO-BAN | 釣場商会 |
1994年 | シーファー33 | (株)TRT |
2016年 | シーファーS6 | 高橋屋根工業(株) |
意匠
登録日 | 意匠番号 | 発明の名称 |
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1997年05月02日 | 第987739号 | 瓦止具 |
1997年08月15日 | 第997966号 | 瓦止具 |
1999年02月19日 | 第1037316号 | 棟がわら |
受賞
表彰年度 | 表彰名 | 授与機関 | 表彰内容 |
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2009年度 | 九州地方発明表彰 「鹿児島県支部長賞」 |
(社)発明協会 | 火山噴出物を用いた軽量断熱シラス瓦の開発 |
2010年度 | 九州・沖縄産総研活用フォーラム 「優秀賞」 |
産業技術連携推進会議 九州・沖縄地域部会 |
火山噴出物を用いた軽量断熱シラス瓦の開発 |
2013年度 | 第23回住まいのリフォームコンクール 「企画賞」 |
(公財)鹿児島県住宅・建築総合センター | 鹿児島の宝「シラス」を用いた屋根材 |
採択
採択年度 | 補助事業名 | 支援機関 | 研究開発テーマ |
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2001年度 | 委託調査研究 | 鹿児島県新技術開発推進協議会 | シラスコンクリート瓦の長期耐久性に関する調査研究 |
2002年度 | 創造技術研究開発費補助金 | 鹿児島県 | シラスを用いた軽量大判屋根材のプレス脱水成形法に関する研究 |
論文
発表年 | 著者 | タイトル | 掲載雑誌 | 巻・号・頁 |
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2002年 | 袖山研一 瀬戸口和德 |
シラスコンクリート瓦の長期耐久性に関する調査研究 | 鹿児島県新技術開発推進協議会 調査研究報告 |
No.39 pp.1-8 |
2008年 | 袖山研一 瀬知啓久 新村孝善 吉村幸雄 瀬戸口和德 |
火山噴出物を用いた軽量断熱シラス瓦の開発 | 鹿児島県工業技術センター 研究報告 |
第22号 pp.23-29 |
講演
講演日 | 講演者 | タイトル | 講演会名(主催者) |
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2002年 07月12日 |
瀬戸口和德 | シラス瓦の実用化に成功 | プレス発表 (鹿児島県工業技術センター) |
2002年 07月15日 |
瀬戸口和德 | シラスコンクリート瓦の長期耐久性に関する調査研究 | 研究成果報告会 (県新技術開発推進協議会) |
2002年 11月19日 |
瀬戸口和德 | シラスを細骨材として用いた屋根材・建材 | 第6回かごしま産業技術賞審査委員会 ((財)かごしま産業支援センター) |
2009年 07月16日 |
瀬戸口和德 袖山研一 新村孝善 |
火山噴出物を用いた軽量断熱シラス瓦の開発 | 平成21年度 研究成果発表会 (鹿児島県工業技術センター) |
2009年 11月14日 |
瀬戸口和德 | 火山噴出物を用いた軽量断熱シラス瓦の開発 | 「シラス」シンポジウム (鹿児島県庁産業立地課) |
2010年 09月30日 |
袖山研一 瀬戸口和德 |
火山噴出物を用いた軽量断熱シラス瓦の開発 | 九州・沖縄産総研活用フォーラム (九州経済産業局地域経済部技術企画課) |
2016年 01月29日 |
瀬戸口貴義 | 屋根瓦の材料としてのシラス活用について | 第1回地域コトづくりセンターシンポジウム 「鹿児島の資材シラスの建設材料としての 有効活用に関するシンポジウム」 (鹿児島大学地域コトづくりセンター) |
予稿集
発表年 | 著者 | タイトル | 掲載雑誌(発行者) | 巻・号・頁 |
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2009年07月 | 袖山研一 新村孝善 瀬戸口和德 |
火山噴出物を用いた軽量断熱シラス瓦の開発 | 研究成果発表会予稿集 (鹿児島県工業技術センター) |
pp.2-3 |
2010年09月 | 袖山研一 瀬戸口和德 |
火山噴出物を用いた軽量断熱シラス瓦の開発 | 九州・沖縄産総研活用フォーラム予稿集 (九州経済産業局地域経済部) |
pp.30-31 |
2016年01月 | 瀬戸口貴義 瀬戸口和德 |
屋根瓦の材料としてのシラス活用について | 地域コトづくりセンターシンポジウム予稿集 (鹿児島大学地域コトづくりセンター) |
pp.78-81 |